ループシュートでキーパーをかわすコツ
ハンドボールでゴールキーパーとの1対1で役に立つのがループシュート。
相手が前に出てきたときにこれが使えたら、決定力がバツグンと上がります。
1対1は絶好の得点チャンスなので、確実に点を決められるようにしていきましょう!
ループシュートの打ち方の解説とコツ
強いシュートを打つように見せかけつつゴールに向かう。
キーパーが前につめてきたのを確認して、腕と背筋の力を抜き、軽くバックスピンをかけてボールを浮かせる。
寸前までいつものジャンプシュートに見せかける!相手に気づかれてしまってはいけない。
参考動画
1:30までがループシュートです。
Point!
もし低い打点から放ってしまうと、キーパーに捕られやすくなってしまう。ボールを離すリリース地点を高くすることを意識しましょう。
いつものシュートとループシュートを別々の形で打っていたら、キーパーも予測しやすく止めやすい。ループシュートを意識しすぎて相手にばれないようにしましょう。
もし上手くいかないのであれば、
ループ狙いで入って、キーパーの動きを見て、強く打つほうに切り替えるというやり方がおすすめです。
人は力を抜くことよりも、力を入れるほうが簡単なので上手にできない、という方はこちらの方法を試してみてください。
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